新入社員を、どう教育するかで悩んでいる方へ。 【私たちの研修レジェメ公開します。】

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新入社員教育に関する、私たちの考え

私たちは、職場環境改善工房として、新入社員研修を提供しています。

新入社員教育においては、【基本】が大事になってくるのですが、やはり、「心構え」を教えていく必要があります。そして、その心構えの上に、基本的な社会人の基本を教えていく必要があると私たちは考えています。

社会人の心構え

ですから、私たちは、新入社員研修において、「心構え」をはじめに教えています。

学生と社会人の違い、そして働くの本質から、「仕事には責任が伴う」という事を教えています。

成長ビジョン

そして、その次に【成長ビジョン】を考えてもらっています。
実は、この【成長ビジョン】をしっかり考えてもらうかどうかが、ポイントになってくるのです。

ここにあるように、

  • 1年目・・仕事を吸収する時期
  • 2年目・・一人で仕事ができる時期
  • 3年目・・部下・後輩を教える時期

という区割りで、仕事を通して、どういう自己実現を果たすのか、明確にしていくのです。
仕事を通じて、どういう自分になっていくのか、イメージしていくことは、とても大切なことです。

社会人意識と、基礎の基礎

ここから、いち早く仕事をマスターするために、基礎の基礎を教えていきます。

この意識は、社会人である以上、いつでもどこでも必要です。相手があっての仕事です。ですから、この意識が大切なのです。

メモを取ることは、基礎中の基礎です。しかし、なぜメモを取った方が良いのか? という疑問に答えられる人は少ないのです。ですから、「メモをなぜとるのか」わかりやすく教えて、メモを取る癖をつけることは大事なのです。

また、頻繁に使われるPDCAも教えておく必要があります。

ビジネスマナー

ビジネスマナーも「基本中の基本」から教えていった方が良いでしょう。マナーがなぜ必要なのかから教え、ビジネスで必ずある「マナーが求められる場面」でのシンプルなマナー付けが必要です。

そうです。マナー無しで働くことはあり得ないのです。

この「笑顔」「笑声」「リラックス」を、私たちはビジネスマナーの基本に据えています。

身だしなみは、清潔感と機能性が基本です。

女性と男性の服装のお話です。

コミュニケーション

私たちは、「褒める」コミュニケーションを、コミュニケーションの基礎にしています。

「褒める」とは、相手の価値を認めることです。上司や先輩に教えてもらいながら仕事を覚える新入社員は、先輩や上司の言う事の良いところを知って、認めて、自分に取り入れることが必要です。

報連相(報告 連絡 相談)

組織として動くことは、情報を共有することに他なりません。そのため、ホウレンソウ(報告 連絡 相談)について、新入社員に徹底させることは、とても大切です。

まとめ

私たちは、「ビジョン」を基軸に新入社員研修を行っています。新入社員研修をご検討の企業様は、ぜひ私たちにご相談ください。

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