社員研修のプログラムを、どう構築するか。
社員のあるべき姿を前提に構築する
社員教育のプログラム構築で困ることはありませんか?
まず、多くの企業様では、「何が問題か?」さえ認識していないことが多く、なんとなく漠然と社員研修を行っていることが多いです。
社員研修の目的を設定するためには、
- 本来のあるべき姿は何か。(あるべき姿)
- 現状はどうなのか。(現状認識)
- どういう問題があるのか? (あるべき姿と現状乖離には、どういう問題があるのか?)
- どのようにしたら解決できるか(身につける能力は何か? 身につけなければいけない知識は何か?
- どのようにしたらすぐ実践に使えるのか(どのようにしたら、研修で学んだことを実践し、成果を挙げるのか)
というところをしっかりとプランニングしなければいけません。このプラニングができて、はじめて研修の効果が期待できるのです。
社員のあるべき姿=ビジョンを前提とした研修
ですから、弊社の社員研修のプログラムは「本来のあるべき姿=ビジョン」を持つことを大前提で構築されていることが多いのです。
こちらは、管理職研修のレジェメです。
こちらは、新入社員研修のレジェメです。
これらは、管理職研修と新入社員研修のレジェメですが、将来のありたい姿=ビジョンが大前提となっているのです。