コンプライアンスの研修のテーマは、何が良いでしょうか?

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コンプライアンスとは

コンプライアンスには、「法令を遵守する」ことに加え、「法律として明文化されてはいないが、社会的ルールとして認識されているルールに従って企業活動を行う」の意味があります。

したがって、コンプライアンス研修においては、社会的認知度の高い法令に関する研修を行うのが適切かと思います。

また、コンプライアンスの意識の低い企業は、社会的信頼を失いかねません。

ハラスメント防止法 個人情報保護法 労働基準法が
コンプライアンス研修の基本

昨今においては、「ハラスメント」 「個人情報」 「ブラック企業」に関するニュースが毎日のように踊っています。

したがって、コンプライアンス研修のテーマは、非正規社員から、幹部クラス社員まで、職務で関わる法律を中心に選ぶと良いでしょう。そのため、私たちは

  1. 労働基準法
  2. 個人情報保護法
  3. 各ハラスメント(パワハラ セクハラ マタハラ)防止法

が良いと考えています。そして、私たちはこれらの法律を「職場で一番守られにくい法律」だと考えています。
また、私たちが「ハラスメントを無くす」という想いから始まっている以上、コンプライアンス研修の中心テーマは、「ハラスメント防止法」なのです。

ハラスメント防止法

パワハラ・セクハラ・マタハラの各ハラスメントは、企業が防止措置を取るよう、法律で義務付けられています。

厚生労働省が出している、ハラスメント防止法のパンフレットです。

しかし、現実的には、企業の一員として、どういう事をしなければいけないのか、分かっていない社員の方も多く、相談窓口が適切に対応しない問題もあります。

ですから、ハラスメント防止法について知ることは、とても大事なのです。

個人情報保護法

特に個人情報保護法は、現場サイドで対顧客の観点で守られていないことが多く、意識づけが大事になってきます。基本的には、個人情報は、本人の了承無く、第3者に開示してはならない。というものです。その意識づけが大事です。

労働基準法

労働基準法は強行法規であり、厳しい法律なのですが、現場サイドで適切に守られない言動がなされるケースもあります。
現場の人間が知らないために、トラブルになるケースも非常に多いのです。

コンプライアンス研修のレジェメと、まとめ

以下に、弊社のコンプライアンス研修のレジェメの一例を示します。

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このレジェメは「ハラスメント」と「個人情報保護」の2点で構成されています。
このように、必要に応じて個別にカスタマイズできるので、企業様には、問題意識をもってコンプライアンス研修をご検討いただければと思います。

まとめ コンプライアンス研修は、職場環境改善工房へ

コンプライアンス研修をご検討のお客様は、職場環境改善工房へご相談ください。

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